今日はSugi-Jさんがお越しくださり、ダンスレッスンが行われました。
Sugi-Jさんは、一昨年度から継続的にライジングサンのダンス指導をしてくださっていて、昨年度EXILEのUSAさんが来てくださった時も、USAさんと幸田中の架け橋になってくださいました。
Sugi-Jさんに指導していただくようになってからライジングサンのダンスの質が確実にレベルアップしています。今日も短い時間でしたが、3年生がいきいきとダンスに取り組んでいました。



今日の6時間目に2年生が体育館で学年レクリエーションを行っていました。
今週から教育実習生が来ています。その実習生の先生方の自己紹介もありました。大縄跳びとドッチビーをしていました。レク係が事前に準備・計画を進めてきて、みんなが本当に楽しそうにしている姿が印象的でした。
レクリエーションを通して、何かを計画し実行することの大変さや、それに協力することの大切さを学ぶことができたようです。



今日は中間テストの2日目です。
今年度から入試日程が変更になることもあり、3年生は特に力が入るテストとなりました。
定期テストはもちろんこれまでの学習の成果を評価するためのものですが、それに加えて、今後の課題を見つけるためのものでもあります。できなかった問題、間違えた問題は必ずやり直しをして、できるようにしておいてほしいです。先生方に質問するのも一つの方法だと思います。


明日からは部活動が再開になります。3年生にとって最後となる夏の岡崎・幸田支所予選会やコンクールまでほぼあと1か月となりました。何かに必死になって取り組む時間が、必ずその人を大きく成長させるはずです。3年生の最後の頑張りに期待しています。
今日、2、3年生は午前中、中間テストを行い、午後からは下校しました。学校に残った1年生は福祉実践教室を行いました。
視覚障害、聴覚障害、肢体不自由、知的障害等をもつ方々との交流をし、福祉との関わりを日常的な実践活動へと広げていくきっかけにすることを目的として取り組みました。
車イス、手話、要約筆記、点字、介護体験、ガイドヘルプ、認知症理解の7つの講座から一人2講座を受講しました。
生徒の感想には、次のようなものがありました。
「手話の講座では、耳が聞こえない人は、コミュニケーションの手段として、身振り、手振りを使うこともあると学びました。身振り、手振りを使って会話するのは難しいこともあると思います。でも、一番大切なことは、相手の気持ちを考えて会話することだと思いました。それは普段の生活でも同じだと思います」
「まだ社会では障がいをもつ方が認められにくく、生活が難しい方もいます。どんな人でも認め合えるような社会に少しずつでも近づけていきたいです。『幸せを運ぶ』というのは、とても難しいことだけど、少しでも自分がそんな存在になれるようにしていきたいです」




