今日は、西三河地方教育事務協議会の学校訪問が行われました。
授業公開をし、幸中生の授業に取り組む様子を見ていただきました。指導講評の会では、幸中生の頑張り、素敵な部分をたくさん褒めていただきました。
〇 玄関の靴、トイレのスリッパ、廊下の雑巾、自転車などすべての物がきちんと整頓されていて、落ち着いて学校生活を過ごしていることが分かります。
〇 タブレット端末を使いこなしている様子があり、普段から授業で使っていることが分かりました。
〇 自分で調べたことを「聞いて、聞いて」と友達に聞いてもらおうとしたり、友達の話を身を乗り出して聞こうとしていたりする姿が見られ、主体的に授業に取り組む姿がとても素敵でした。
〇 授業で誰かが発言をする時に、必ず話す人の方を見て、話を聞いていました。日頃から続けていることなのだと思います。
授業を行った先生方は一人一人授業について個別に指導をしていただきました。指導していただいたことを今後の授業に生かし、より分かる、より楽しい授業づくりに努めていきたいと思います。








今日は、1年生が防災に関わるビデオを視聴していました。
過去に起こった大きな地震や今後予想されている地震、またその被害について学びました。学習後のアンケートには以下のような記述がありました。
津波が人の身長の何倍もの高さになることや、家の家具などがたくさん倒れてしまうことが分かり、地震は本当に怖いと思いました。
地震が起こった時に、もしも家にいなくて、家族と離ればなれになってしまったらどうやって命を守るか、すぐに行動できるか心配。一人でも身を守る行動ができるようになりたい。
災害に備えて準備する物や、その時の行動についてもっとしっかりと学んでおきたい。家族で非難する場所をきちんと確認しておきたい。


今日は、2学期中間テストの1日目でした。
校内体育大会を終え、次は幸中祭、合唱コンクールに向けて、学級、学校が動き出している、そんな合間のテストになります。生徒たちのテストに向かう表情は真剣そのものです。
廊下のホワイトボードには、先生方から生徒のみなさんへのメッセージが書かれていました。



今年度の幸中祭では生徒会スローガン「統」と幸中祭スローガン「紡(つむぐ)~the文化祭~」に掛けた全校制作を行います。
全校生徒一人一人が、手形を押すことで、一つの大きな絵を完成させようとしています。完成した絵は、幸中祭当日にお披露目されます。
