普通救命講習(2年生)
2022年7月4日 18時36分今日から保護者会が始まりました。お忙しい中、また暑い中、学校に足を運んでくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
保護者会の裏では、2年生が先日に引き続き、普通救命講習を行っていました。
下の表は適切な救命処置を行った場合と、行わなかった場合の命の助かる確率を表したものです。
応急手当を行った場合は約2倍助かる可能性が高まります。逆に何もできなかった場合は助かる可能性が極めて低くなります。119通報してから救急隊員が来るまで約7分~9分程度と言われています。このわずかな時間に適切に対応できるかが鍵になります。この空白の時間に命を繋ぎ止め、病気やけがの悪化を防ぐ救命処置を身につけることができるのが普通救命講習です。