学校訪問
2021年11月2日 17時34分西三河地方教育事務協議会の学校訪問がありました。
表情の良さ、整然とした教室環境、授業の中で一人一人が安心して自分の意見を言うことができている姿など、幸中生の頑張る姿をたくさん見ていただくことができました。
すべての公開授業でタブレット端末を利用しました。タブレット端末等のICTの活用についてさらに研究を重ねて、さらなる有効活用に努めていきたいと思います。
西三河地方教育事務協議会の学校訪問がありました。
表情の良さ、整然とした教室環境、授業の中で一人一人が安心して自分の意見を言うことができている姿など、幸中生の頑張る姿をたくさん見ていただくことができました。
すべての公開授業でタブレット端末を利用しました。タブレット端末等のICTの活用についてさらに研究を重ねて、さらなる有効活用に努めていきたいと思います。
幸中祭2日目は、町民会館で合唱コンクールを行いました。
各学級、練習の成果が十分に発揮されており、今日の合唱を聞いただけで、これまでの各学級の取組やそれぞれのドラマが目に浮かぶようでした。
各学年、最優秀賞を獲得できたのはたった1クラスですが、これまでクラスで積み上げてきたものが、必ずこれからの力になるはずです。
1年生
2年生
3年生
今日は、幸中祭1日目、午後から体育館で全校レクと有志による舞台発表が行われました。
今年度は有志発表の立候補者が多く、オーディションは激戦となり、そんな激戦を勝ち抜いたグループが、楽器演奏、ダンス、コントや漫才など多岐にわたる発表を行いました。途中、先生方も飛び入り参加し、大いに盛り上がりました。
全校レクは、一人一台配付されたタブレット端末を用いて行いました。幸田中学校の75周年を記念して学級ごとに作成したムービーが披露されました。
今日は6限に全校集会がありました。校長先生からは、これから先に行われる合唱コンクールや体育大会の団活動、全校ダンス「ライジングサン」に向けて、「かけがえのないメンバー」という自作の詩の紹介がありました。
かけがえのないメンバー
かけがえのないもの
それは
他に代わりになるものがないもの
大切で失いたくないもの
かけがえのないメンバー
それは
変わることができないメンバー
大切で失いたくないメンバー
自分はかけがえのないメンバーか
自分で決めるものではないし
仲間が決めることもできない
同じ空間にいて
同じ空気を吸っている
それが
かけがえのないメンバーそのもの
後期の生徒会役員、各学級の委員長・副委員長、委員会の委員長の任命を行いました。
集会の後は、体育大会の全校ダンス「ライジングサン」に向けて、「ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業 中学生Rising Sun Project」についての動画を視聴しました。このプロジェクトは、2011年の東日本大震災発生で大きな被害を受けた東北地方の子どもたちを元気にしたい、夢を届けたいという想いから、「夢の課外授業」の主催でもある二十一世紀倶楽部と、「エンタテインメントだからこそできる社会貢献」をテーマに活動するLDH JAPANがスタートさせたプロジェクトです。平成30年度に本校の「ライジングサン」をスタートさせた2年生も、この動画を視聴し、「ライジングサン」に取り組む意味を考えました。原点を回帰し、そこから更に幸田中の「ライジングサン」を創り上げていく良い機会になりました。
8月末から続いていた新型コロナウイルス感染症拡大防止のための部活動停止が解除され、延期になっていた幸田町新人体育大会が、種目ごとに開催されていきます。先陣を切ってソフトボール部が大会を行いました。この試合は、愛知県中学生ソフトボール新人大会の予選を兼ねていました。
9月にほとんど部活動ができなかった影響は大きく、まだまだ基本的な技術が十分に身に付いておらず、多くの課題が見つかる試合でしたが、見事に北部中学校に勝利し、県新人大会への出場権を得ることができました。県新人大会に向けて、この大会で見つかった課題をこれからの練習で一つずつ克服し、更なるレベルアップを図ってほしいと思います。