幸中祭・全校制作
2022年10月5日 18時46分今年度の幸中祭では生徒会スローガン「統」と幸中祭スローガン「紡(つむぐ)~the文化祭~」に掛けた全校制作を行います。
全校生徒一人一人が、手形を押すことで、一つの大きな絵を完成させようとしています。完成した絵は、幸中祭当日にお披露目されます。
今年度の幸中祭では生徒会スローガン「統」と幸中祭スローガン「紡(つむぐ)~the文化祭~」に掛けた全校制作を行います。
全校生徒一人一人が、手形を押すことで、一つの大きな絵を完成させようとしています。完成した絵は、幸中祭当日にお披露目されます。
今日は、後期生徒会役員、学級委員長・副委員長、委員会委員長の任命式が行われました。感染症対策のため、全校生徒が一堂に会することなく、リモートで行いました。新生徒会長からは、より良い幸田中学校を創っていきたいという力強い挨拶がありました。
任命式の後、先日行われた校内体育大会の新記録賞と個人種目の優勝者の表彰も行われました。
この土日には、幸田町新人体育大会とハッピネス・ヒル音楽祭が行われました。
運動部は、夏の大会で3年生が引退した後、2年生と1年生で練習を重ねてきました。この町の新人戦は、その成果を試す機会となりました。結果としては、北部中、南部中に負けてしまった部が多く、残念でした。しかし、この悔しさを忘れず、ここから何をすべきかという課題をしっかりと意識して練習を重ねることで、春にはリベンジが果たせるよう頑張ってほしいと思います。
吹奏楽部は幸田町民会館で、ハッピネス・ヒル音楽祭に参加しました。この音楽祭には、幸田町で音楽活動に取り組む北部中学校吹奏楽部、南部中学校弦楽部、幸田高等学校吹奏楽部、幸田シンフォニックバンド、幸田少年少女合唱団、そして本校の吹奏楽部が出演しました。小学生から社会人までが音楽を通じて手を取り合い、優しさと思いやり、そして力強いステージが楽しめるコンサートでした。この音楽祭で吹奏楽部も3年生が引退をし、2年生を中心とした新しいスタートになります。
10月22日(土)に行われる合唱コンクールに向けて各学級では合唱の練習を進めています。朝も自主的に練習している学級があり、幸田中には朝から歌声が響いています。感染症対策のため、マスクを着けての練習になりますが、各学級の目標に向けて、工夫をしながら練習をしています。合唱コンクール当日、どんな合唱になるのか楽しみです。
今日は、第2回の授業研究会全体研があり、2年生の学級で道徳の研究授業が行われました。
「命」について、その有限性や偶然性など様々な角度から捉え、「生きている」ことの尊さについて考えを深めることがねらいでした。
聴診器を使って実際に自分や友達の心臓の音を聞いたり、いくつかの資料を読んだりするなどして、生徒一人一人が自分自身の「生きている」の捉え方について考えを深めていきました。
授業の最後に、自分の「生きている」と感じるときはどんな瞬間で、どんな写真を撮るかを再度考えました。生徒たちがどんな写真を撮るのか楽しみです。