全校ライジングサン練習
2022年10月26日 16時02分今日の午後は、29日の生き方講演会で披露する全校ライジングサンの練習を行いました。隊形の確認から始まり、先日、SUGI-Jさんに教えていただいたこと、足のステップを中心に取り組みました。
リーダーの指示やアドバイスをよく聞き、繰り返し練習すると、ステップが格段によくなりました。本番まであと3日です。少しでも良いものを披露したいと頑張る幸中生の表情は生き生きとしていました。
今日の午後は、29日の生き方講演会で披露する全校ライジングサンの練習を行いました。隊形の確認から始まり、先日、SUGI-Jさんに教えていただいたこと、足のステップを中心に取り組みました。
リーダーの指示やアドバイスをよく聞き、繰り返し練習すると、ステップが格段によくなりました。本番まであと3日です。少しでも良いものを披露したいと頑張る幸中生の表情は生き生きとしていました。
幸中祭の振替休業日明けの今日、今週末に行われる生き方講演会に向けて、SUGI-Jさんに来校していただき、全校でダンスレッスンを受けました。
3学年が一緒にレッスンを受けるのは今回が初めてです。最初は表情の硬い生徒が多かったですが、SUGI-Jさんの軽快なトークに乗せられて、だんだんと身体も心もほぐれてきて、ダンスにもキレが出てきました。
SUGI-Jさんからは、「みんなが同じ意識で取り組まないとダンスは絶対にそろわない」「3年生はライジングサンを踊るのもあと数回なので、一回一回を大切に踊ってほしい」と温かいメッセージをいただきました。
今日は、幸中祭の2日目。町民会館のさくらホールで合唱コンクールが行われました。
昨年度、一昨年度と感染症対策のため、学年ごとの開催でしたが、3年ぶりに全校生徒が一堂に会しての開催をすることができ、保護者の皆様にも参観していただくことができました。
体育大会の後、約1か月間、どの学級も自分たちの目標を決め、練習に取り組んできました。すべてが順風満帆だったわけではありません。それぞれの学級に、それぞれのドラマがあったはずです。様々な思いの積み重ねが今日の合唱につながっていました。合唱コンクールは終わってしまいましたが、これまで積み上げてきた思い、深めてきた絆を、これからの学級づくりにつなげていってほしいと思います。
最優秀賞
1年生 1組「Let's search for tomorrow」
2年生 1組「HEIWAの鐘」
3年生 5組「証」
今日は、幸中祭の1日目でした。体育館で、有志発表や全校制作の披露、全校レクが行われました。
有志発表では、例年にないくらいの多くの希望があり、厳しいオーディションを突破した13組のダンス、漫才、コント、劇などの発表がありました。
全校制作は、全校生徒の手形を集めたビッグアートが完成しました。披露の前には、これまでの制作過程の映像が流されました。
全校レクでは、団対抗のクイズビンゴ大会が行われました。タブレット端末を使って、クイズとビンゴを同時に行う本当にアイデアにあふれた楽しいレクでした。
いよいよ今度の土曜日に合唱コンクールが迫ってきました。
どの学級も最優秀賞を目標に練習に励んでいます。朝や給食の後の時間にも、学校内の様々な場所から歌声が聞こえてきます。
今日は、例年見られない姿が見られました。多くの学級が、廊下に一列に並んで同じ方向に向かって歌ったり、グラウンドで練習したりしていました。感染症対策のためです。コロナ禍だから歌えない、練習ができない、ではなく、現状を受け止め、その中でいかに工夫をして、自分たちの合唱を高めていくか考えています。町民会館のさくらホールに響き渡る各学級の歌声が本当に楽しみです。