教育実習生研究授業
2021年6月3日 18時04分お伝えが遅くなりましたが、今週から5名の教育実習生の先生がみえています。早速、道徳の研究授業を行っています。今日は1年生の教室で授業が行われていました。「思いやり」について考える授業でした。資料の中の登場人物になりきって役割演技をすることで、それぞれの立場で考える視点をもてるような工夫がされていました。多くの生徒が自分の考えを積極的に述べていました。
お伝えが遅くなりましたが、今週から5名の教育実習生の先生がみえています。早速、道徳の研究授業を行っています。今日は1年生の教室で授業が行われていました。「思いやり」について考える授業でした。資料の中の登場人物になりきって役割演技をすることで、それぞれの立場で考える視点をもてるような工夫がされていました。多くの生徒が自分の考えを積極的に述べていました。
今日は、教室の風景をお届けします。2年生のある学級の教室です。
「私の大切な日」学級の生徒全員の誕生日が掲示されています。きっとこれから、誕生日には、学級のみんなで祝ってもらえるのでしょうね。担任の先生の「生徒一人一人を大切にしたい」という思いが伝わってきます。
今日の昼の休み時間に、ライジングサンのWelcome活動が行われました。今まで、3年生のライジングリーダーが休み時間に生徒玄関前でダンスの練習をしていました。それを見ていた生徒から、「自分たちも踊りたい」という声があり、それならば、全校生徒に呼び掛けて、踊りたい人が集まって踊ろうということでこの活動が始まりました。
3年生だけでなく、2年生や1年生も予想をはるかに上回る多くの生徒が、生徒玄関前に集まりました。1年生は、ライジングリーダーのダンスを撮影した動画を見ながら、休み時間に教室でも踊っていました。1年生も早く踊れるようになりたいとやる気に満ちあふれています。
今日は、シンガーソングライターの風見穏香(かざみしずか)さんをお招きして、第1回生き方講演会を行いました。
「自分を大切にするということは、自分の心が感じたことをまるごと大切にすること」
「人と比べて、自分に✖(バツ)をつけてしまいがち。『違い』は『間違い』ではない」
「自分で自分を許してあげる」
心に残るたくさんの言葉と素敵な歌声と歌詞を届けてくれました。
講演の中で、幸中生に「みんなには夢がありますか?」と投げ掛けられました。「世界中の環境問題を解決できるようになりたい」「自分の好きな科学や美術を融合させて、医療分野で活躍したい」など、自分の夢を堂々と語る幸中生の姿がとても印象的でした。
本館の3Fにあるホワイトボードにメッセージを残してくださいました。
今日から3日間、緑化委員が緑の羽根募金の活動を行っています。また、それに合わせて、朝のあいさつ(EYEさつ)運動も行っています。この委員会ごとのあいさつ(EYEさつ)運動は昨年度から広まり、様々な委員会が、それぞれの委員会の常時活動に合わせて行ってきました。
今日は、緑の羽根募金についてお伝えしたいと思います。森林は人が生きる環境を守るために様々な役割を果たしています。なかでも、定量的な評価が可能 な「地球環境保全」「水源かん養」「土壌保全・土砂災害防止」「保健・レクリエーション機能」の4つの機能だけでも、年間約70兆円の経済効果が見込まれます。(日本学術会議の試算)森林機能を持続可能なものにするために、森林を育て、保全すると共に、次世代に引き継いでいくための森林ボランティアの養成、次世代のリーダー育成にもチカラを入れています。
緑の募金は、全国47都道府県の緑化推進委員会と連携して、 森林づくりを支え、広げています。
(緑の羽根募金ホームページより)