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幸中diary

学級活動の様子

2022年4月14日 17時26分

 新年度が始まって、1週間が過ぎました。新しい教室、新しい仲間にも慣れてきて、どの教室でも笑顔が見られ、笑い声が聞こえてきます。

 今日は3年生の学級活動の様子をお伝えします。学級の係や委員会も決まり、掲示物の作成をしていました。掲示物がなく寂しげだった教室も少し華やかになってきました。3年生は5月18日(水)から楽しみにしている修学旅行があります。学級別研修の行き先についてタブレット端末を使って調べていました。自分たちの学級オリジナルのプランを計画していて本当に楽しそうでした。

  

  

通常授業開始

2022年4月13日 17時19分

 今日から通常授業が始まりました。中学校では、教科ごとに教科担任がいて、毎時間先生が代わります。今日はどの授業でも、自己紹介やオリエンテーションが行われていました。

 学習の中心は何といっても、毎日の授業です。一人一人が自分から積極的に意見や考えを発表したり、分からないことを質問したりすることで、自分たちで授業を創る意識をもって取り組めるといいですね。

  

  

  

  

着々と

2022年4月12日 14時28分

 今日の午後は全学年学級活動を行いました。1年生は、心電図検査も重なり、待ち時間を活用して、学級での話し合いをまとめていました。2年生は、学級組織や掲示物の作成などをしていました。3年生は、級訓づくり、修学旅行の相談、団活動の話など様々なことについて話し合っていました。学級役員が決まった学級も多く、リーダーたちを中心に活動を積極的に進めている様子が見られました。

  

  

退任式

2022年4月11日 17時52分

 今日は、この3月末で幸田中学校を退任された先生方にお越しいただき退任式が行われました。

 退任された先生方一人一人から幸中生に向けてご挨拶をいただきました。先生方の思いをしっかりと受け止めて、幸田中がさらに素敵な学校になるように努めていきたいと思います。

  山本 勝秀 校長先生

 「やりたいことを思いきりやりきる」ということを幸中生に伝え続けてきて、自分自身も4年間校長としてやりきったつもりでいたが、「特別支援学級の担任をしたい」「数学を教えたい」という思いが沸々と湧き上がってきて、北部中に勤めることになりました。どこにいっても幸中生のことはずっと応援しています。

  内藤 智貴 先生

 今日、幸田中に来た時に、目を見てさわやかな挨拶をしてくれて「EYEさつ」が続いていることを感じて嬉しかったです。10年間幸田中に務め、感じてきたこと、その中で幸中生に伝えたいことは、卒業式の答辞にあった、「全校で一つのことを全力で成し遂げる」という伝統のバトンをしっかりと引き継いでいってほしいということです。幸中生の頑張りを小学生に伝えられることを楽しみにしています。

  新鶴田 道也 先生

 先生には二つ夢がありました。一つ目は先生になるということです。もう一つは、先生になろうとしている人たちを教える先生になることです。一つ目の夢は、自分なりに努力を重ねてかなえることができました。二つ目の夢をかなえるために、4月から宮城県石巻市で新しい生活をスタートしました。幸中生との別れは辛く、たくさん悩みましたが、最後に浮かんだ言葉は「挑戦」でした。昨年度の1年生(現2年生)の姿を見ていて挑戦することの大切さを教えてもらい、私も挑戦してみようと思いました。

  藤橋 三恵 先生

 一年という短い期間でしたが、とても楽しく密度の濃い時間でした。初めての中学校勤務、初めての部活動指導と初めてづくしでした。部活動では、ソフトテニス部を担当し、経験のない私に何ができるのだろうと思っていましたが、部員のみんなが気さくに声を掛けてくれたり、試合で頑張る姿を見たりしたことで、ソフトテニスが大好きになりました。みんなの頑張る姿が私の心を動かしたのだと思います。

  星野 晴子 先生

 雪の積もったグラウンドで、体育の授業を行ったことがとても記憶に残っています。一年間でコロナの影響で、全員が集まれないことが多くありました。いつも通り学校に来れたり、授業ができたりすることは決して当たり前のことなのではないということを感じました。今ある当たり前の日々に感謝して前に進んでいってほしいと思います。

  

 

避難訓練

2022年4月8日 17時45分

 今日は、避難訓練が行われました。

 地震が発生し、調理室より火災が発生したという想定で行いました。今回は、年度初めということで、各教室からの避難方法・避難経路の確認が主な目的でした。

 避難完了後、校長先生からのお話の中で、「教室以外の場所に自分がいたと想定して、その場所からどのように避難するのかを考えてみてください」という投げ掛けがありました。地震はいつ、どこで起こるか分かりません。様々な状況を想定して、その時、その場所で、自分の命、仲間の命をどうように守るのかを考えておくことが大切です。

 例えば、地震の揺れで停電する場合もあることから、校内放送で「地震が発生したので机の下に入りなさい」と指示が入らないことも十分に考えられます。報知音、あるいは揺れそのものを、一人一人が察知した段階で、素早く身の安全を確保することが命を守る上で重要です。自分の身の回りで落ちてくるもの、倒れてくるもの、移動してくるものはないかを瞬時に判断して、安全な場所に身を寄せることが必要です。教室内だけでなく、学校のあらゆる場所、登下校中、家庭内等においてもこのような行動をとれるようにするために今後も防災教育や避難訓練に力を入れていきたいと考えています。