今日は中間テストの2日目です。
今年度から入試日程が変更になることもあり、3年生は特に力が入るテストとなりました。
定期テストはもちろんこれまでの学習の成果を評価するためのものですが、それに加えて、今後の課題を見つけるためのものでもあります。できなかった問題、間違えた問題は必ずやり直しをして、できるようにしておいてほしいです。先生方に質問するのも一つの方法だと思います。


明日からは部活動が再開になります。3年生にとって最後となる夏の岡崎・幸田支所予選会やコンクールまでほぼあと1か月となりました。何かに必死になって取り組む時間が、必ずその人を大きく成長させるはずです。3年生の最後の頑張りに期待しています。
今日、2、3年生は午前中、中間テストを行い、午後からは下校しました。学校に残った1年生は福祉実践教室を行いました。
視覚障害、聴覚障害、肢体不自由、知的障害等をもつ方々との交流をし、福祉との関わりを日常的な実践活動へと広げていくきっかけにすることを目的として取り組みました。
車イス、手話、要約筆記、点字、介護体験、ガイドヘルプ、認知症理解の7つの講座から一人2講座を受講しました。
生徒の感想には、次のようなものがありました。
「手話の講座では、耳が聞こえない人は、コミュニケーションの手段として、身振り、手振りを使うこともあると学びました。身振り、手振りを使って会話するのは難しいこともあると思います。でも、一番大切なことは、相手の気持ちを考えて会話することだと思いました。それは普段の生活でも同じだと思います」
「まだ社会では障がいをもつ方が認められにくく、生活が難しい方もいます。どんな人でも認め合えるような社会に少しずつでも近づけていきたいです。『幸せを運ぶ』というのは、とても難しいことだけど、少しでも自分がそんな存在になれるようにしていきたいです」





3年生の修学旅行、最終日も晴れとなり、好天に恵まれた3日間となりました。



東京ベイ舞浜ホテルを出た後は学級別研修で、浅草、読売ランド、アクアパーク品川など、クラス毎に東京を回りました。写真から楽しみながら東京を満喫している3年生の様子が伝わってくるようです。

予定通り16:33に東京駅を発って帰途につき、全員安全に帰ってくることができました。
解散式では家族と笑顔で帰っていく姿が見られました。
3日間ありがとうございました。
3年生の修学旅行は2日目、青い空、暖かい日差しのなか、南房総半島で1日をスタートしました。

岩井民宿の退所式は砂浜で行い、お世話になった民宿の方にライジングサンを披露し、感謝を伝えました。

民宿を出た後は学級別で防災学習をしました。1組は東京都北区防災館、2組は気象科学館、3組防災博物館、4組は千葉県西部防災センター、5組はしながわ防災館に行き、学びました。


その後東京ディズニーランドに行き、班別でディズニーランドのおもてなしを体験しました。
現在東京ベイ舞浜ホテルに滞在中です。
明日、最終日の3日目は学級別研修です。
今日は3年生の修学旅行1日目でした。

出発式では校長先生から修学旅行で大切にしてほしい3つのこと、「出会いとふれあい」「公共の場でのマナー」「安全」についてのお話を聞きました。

当初は悪天候が心配されましたが、天候に恵まれ富士山を望むことができました。

東京に到着後、皇居の二重橋で集合写真を撮り、皇居周辺の芝生で昼食を取りました。

時間に余裕が出来たため、海ほたるパーキングエリアにより、展望台デッキでの景色を楽しみました。


岩井民宿では、団扇作りと地引き網体験をしました。地引き網体験では、マダイやヒラメ、コウイカなどさまざまな生き物が採れ、漁師の方から名前や特徴を教えていただきました。また、取った魚を調理してくださり、夕食でご馳走していただきました。
明日の2日目は、防災学習と東京ディズニーランドのおもてなしを体験します。