8月末から続いていた新型コロナウイルス感染症拡大防止のための部活動停止が解除され、延期になっていた幸田町新人体育大会が、種目ごとに開催されていきます。先陣を切ってソフトボール部が大会を行いました。この試合は、愛知県中学生ソフトボール新人大会の予選を兼ねていました。
9月にほとんど部活動ができなかった影響は大きく、まだまだ基本的な技術が十分に身に付いておらず、多くの課題が見つかる試合でしたが、見事に北部中学校に勝利し、県新人大会への出場権を得ることができました。県新人大会に向けて、この大会で見つかった課題をこれからの練習で一つずつ克服し、更なるレベルアップを図ってほしいと思います。


グラウンドでサッカーの授業が行われていました。
全員マスクを着用してプレーしていましたが、それでもみんな元気よくボールを追いかけていました。
コロナ禍であっても、感染症対策をしっかりとしながら、幸中生は元気に頑張っています。

今日は、6時間目に道徳の授業がありました。生徒一人一人に配付されたタブレットを用いて授業が行われていました。先生から、課題が各自のタブレットに転送され、その答えをそれぞれ、自分のタブレットに打ち込んでいました。教室にある大型テレビには、一人一人が今、どんな意見をもっているかが映し出され、友達の考えをリアルタイムで知ることができます。今後も、タブレットの有効活用を考え、進めていきたいと思います。


今日から2学期が始まりました。長い夏休みを終え、久しぶりに登校してきた生徒たちは、やはり友達と顔を合わせることによって笑顔になることができるのだと感じました。
以前生徒たちに「いつも熱く ずっと熱く もっと熱く そして とことん熱く」の文字を募集しました。校舎内には掲示できないような大きな作品を書いてくれた生徒もいました。体育館の照明のLED化の工事に入られた業者の方にお願いして、夏休み中に取り付けることができました。
