今日から、幸田町中学校春季体育大会が始まりました。今年度は、感染症対策として、一斉開催ではなく各部活動ごとの実施となっています。今日、大会が行われた部活動の結果を報告します。
野球部 対 南部中 4-8 惜敗
ソフトボール部 対 北部中 6-5 勝利 (第1位)
男子ソフトテニス部 対 北部中 2-1 勝利 (第1位)
女子ソフトテニス部 対 北部中 2-1 勝利 (第1位)
男子バレーボール部 対 北部中 2-1 勝利 (第1位)
女子バレーボール部 対 南部中 0-2 惜敗
弓道部男子 第3位
弓道部女子 第2位







いよいよ明日は、幸田町中学校春季体育大会です。これまでの練習の成果を発揮して、思い切ったプレーをしてほしいです。今日はあいにくの天気になってしまいましたが、各部活動、最後の仕上げに取り組んでいました。生徒玄関には、後輩から先輩へのメッセージが掲示されていました。


今日は、校内に掲示されている美術科の作品を紹介します。2、3年生の昨年度の作品です。2年生は、昨年度、4コマ漫画に挑戦しました。起・承・転・結を意識した作品づくりに取り組み、面白い作品がたくさんありました。3年生の作品は点描です。細かな点をたくさん打つことによって一枚の絵が完成しています。これからも、幸中生の素晴らしい作品が校内に掲示されますので、コロナウイルスの影響でなかなか学校に来ていただけない分、ホームページで紹介していきたいと思います。




今日も1年生の体験入部が行われました。繰り返し体験入部を行っているのは、実際に体験する中で、自分がこの部活動で3年間頑張り続けられるかどうかをしっかりと考えてほしいからです。部活動では苦しいことも、辛いことももちろんあります。しかし、「自分で決めた」ということが大切です。これからも様々な選択を迫られる場面がありますが、自分で考え、自分で決め、責任をもってやり遂げる。そんな学校生活を送ってほしいと願っています。
上級生が1年生に丁寧に指導する姿が多くの部で見られました。上級生もこのように1年生との関わりの中で、先輩としての自覚を高めていくのだとあらためて感じました。


今年度から新学習指導要領が施行されています。その改訂の背景には、急激な社会の変化があります。グローバル化、情報化に対応できる能力を持つ子どもを育てるための教育が追加されています。新しい教育課程では、学校生活だけでなく社会においても役立つ知識、思考力、人間性を身に付け、自身の人生だけでなく社会全体に貢献できる人間を育てることを最終的な目標としています。
3年生は少人数で英語の授業を行っています。新学習指導要領では、自分で考えて話す力がより求められるようになります。自分の考えを英語で発表する、英語でコミュニケーションを取ることに重点を置き、日常生活で英語を使うことの重要性を実感できるようにしていきたいと考えています。ペアワークやグループワークを増やし、日常生活でよく使う文章を即座に作り上げる力を高めていきたいと思います。

1年生の教室では、総合的な学習の時間にタブレットを用いた一人調べが行われていました。防災をテーマに各自が興味・関心があることを調べていました。1人1台のタブレットが配付されたことにより、全校生徒が同時にインターネットを使った調べ学習を行うことさえ、可能になりました。
