第2回全校一斉道徳
2021年11月11日 17時20分第2回の全校一斉道徳が行われました。
前回に引き続き、学級、学年の枠を超えて、生徒一人一人が自分で選んで、授業を受けました。他学年の先生や普段、授業を受けない先生の授業を受けることができ、とても新鮮味にあふれていました。
他学年と一緒に授業を受けるということで、最初は教室の中に緊張感があふれていましたが、次第に打ち解けて、自分の意見をしっかりと発言できる姿がたくさん見られました。
第2回の全校一斉道徳が行われました。
前回に引き続き、学級、学年の枠を超えて、生徒一人一人が自分で選んで、授業を受けました。他学年の先生や普段、授業を受けない先生の授業を受けることができ、とても新鮮味にあふれていました。
他学年と一緒に授業を受けるということで、最初は教室の中に緊張感があふれていましたが、次第に打ち解けて、自分の意見をしっかりと発言できる姿がたくさん見られました。
西三河地方教育事務協議会の学校訪問がありました。
表情の良さ、整然とした教室環境、授業の中で一人一人が安心して自分の意見を言うことができている姿など、幸中生の頑張る姿をたくさん見ていただくことができました。
すべての公開授業でタブレット端末を利用しました。タブレット端末等のICTの活用についてさらに研究を重ねて、さらなる有効活用に努めていきたいと思います。
幸中祭2日目は、町民会館で合唱コンクールを行いました。
各学級、練習の成果が十分に発揮されており、今日の合唱を聞いただけで、これまでの各学級の取組やそれぞれのドラマが目に浮かぶようでした。
各学年、最優秀賞を獲得できたのはたった1クラスですが、これまでクラスで積み上げてきたものが、必ずこれからの力になるはずです。
1年生
2年生
3年生
今日は、幸中祭1日目、午後から体育館で全校レクと有志による舞台発表が行われました。
今年度は有志発表の立候補者が多く、オーディションは激戦となり、そんな激戦を勝ち抜いたグループが、楽器演奏、ダンス、コントや漫才など多岐にわたる発表を行いました。途中、先生方も飛び入り参加し、大いに盛り上がりました。
全校レクは、一人一台配付されたタブレット端末を用いて行いました。幸田中学校の75周年を記念して学級ごとに作成したムービーが披露されました。
今日は6限に全校集会がありました。校長先生からは、これから先に行われる合唱コンクールや体育大会の団活動、全校ダンス「ライジングサン」に向けて、「かけがえのないメンバー」という自作の詩の紹介がありました。
かけがえのないメンバー
かけがえのないもの
それは
他に代わりになるものがないもの
大切で失いたくないもの
かけがえのないメンバー
それは
変わることができないメンバー
大切で失いたくないメンバー
自分はかけがえのないメンバーか
自分で決めるものではないし
仲間が決めることもできない
同じ空間にいて
同じ空気を吸っている
それが
かけがえのないメンバーそのもの
後期の生徒会役員、各学級の委員長・副委員長、委員会の委員長の任命を行いました。
集会の後は、体育大会の全校ダンス「ライジングサン」に向けて、「ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業 中学生Rising Sun Project」についての動画を視聴しました。このプロジェクトは、2011年の東日本大震災発生で大きな被害を受けた東北地方の子どもたちを元気にしたい、夢を届けたいという想いから、「夢の課外授業」の主催でもある二十一世紀倶楽部と、「エンタテインメントだからこそできる社会貢献」をテーマに活動するLDH JAPANがスタートさせたプロジェクトです。平成30年度に本校の「ライジングサン」をスタートさせた2年生も、この動画を視聴し、「ライジングサン」に取り組む意味を考えました。原点を回帰し、そこから更に幸田中の「ライジングサン」を創り上げていく良い機会になりました。